下戸のメリット7選。お酒飲める人が下戸を羨ましいと思う理由

下戸 メリット

下戸のメリットなんてあるのでしょうか?お酒飲めなくて損している人がほとんどだと思います。

しかし、実は下戸(お酒が飲めない)人でも、様々なメリットがあります。酒豪の人でも、お酒飲めなかったら良かったと羨ましく思うほどです。

この記事では、下戸のメリットを7つ厳選して紹介します。下戸で悩んでいる人、コンプレックに感じている人はぜひ最後まで読んでみてください。

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下戸のメリット10選

下戸のメリットは7つあります。順番に解説していきますね。

酒代0円なのでお金が貯まりやすい

酒代は馬鹿になりません。たとえば、飲み会1回で5,000円~10,000円が飛んでいきます。仮に1ヶ月に1回飲み会に参加したとすれば、年間6~12万円です。

家飲みでも、ビール1本200円を毎日飲んだら、それだけで月々6,000円ほどです。Netflixが3人分契約できるほどです。

人生100年時代なので、年間5万円酒代に使っている人は、20歳から100歳まで80年間×5万円=400万円。新車が買えるほどの額をお酒に費やしてしまいます。

下戸だと当然、お酒を飲まないので純粋に酒代はほぼ0になります。たまに友達に飲み会誘われても、食事代だけで済みますし、会社の飲み会はそもそも出る必要は無いです。

健康に良い

適量なら健康に良いとされていた時代もありました。しかし、最新の研究ではお酒は1mgも飲まない方が健康という研究結果が出ています。

飲酒に関連する病気は、循環器系(心筋梗塞、心不全、高血圧、脳梗塞、脳卒中、不整脈など)のリスクを高めます。

また、WHO(世界保健機関)では、飲酒は口腔・咽頭・喉頭・食道・肝臓・大腸と女性の乳房の癌の原因となるとされています。

さらに、プリン体を取りすぎると痛風になったり、糖尿病を悪化させる原因になります。

飲酒はが都合の良い解釈をする際の根拠としてJカーブがあります。少量の飲酒によって、むしろ死亡率が下がるといった内容です。

Jカーブには心筋梗塞、脳梗塞といった特定の病気ではその傾向が見えているものの、高血圧、ガン、脳出血などの死亡リスクは少量でもリスクが確実に上がることがわかっています。

つまり、お酒は一切飲まないのが最も健康に良いのですが、お酒が飲める人は飲酒習慣が付いてしまいやめるのは困難な場合も多いです。

下戸であれば、お酒を無理に飲まない限りは、一生健康が約束されたようなもの。むしろお酒飲めない方が、健康寿命を長く保てるのです。

結婚に有利

結婚はお金がかかります。代表的なものに、マイホーム、結婚式代や新婚旅行代、子供の養育費などがありますが、生活を切り詰めなくてはならない場合もあると思います。

そんなときに、先ほど紹介したように月々の飲酒代6,000円が0にできれば、そのお金で子供の習い事に通わせることもできます。家計が助かることは間違いないです。

そうでなくても、お酒飲まないことで浮いたお金で、奥さんに美味しいスイーツや、食事などをごちそうしてもいいですね。

一部の女性はそれを考慮して、あえてお酒に強くない男性を選ぶ人もいるそうです。

人生の自由時間が長い

お酒は人生のかなりの時間を奪います。飲酒すると、正常な思考ができなくなったり眠気が襲ってくるので、結局は睡眠時間が長くなりがちです。

それでも、アルコールは睡眠の質を下げるので、酒豪の人は日中の頭脳の働きを下げます。そして、睡眠時間も増えそうですよね。

一方、下戸でお酒を飲まない人は、寝ている時間を除いて脳がフル回転なので、差がつきやすくなります。

一度きりの人生なので、なるべくお酒を飲まず、人生を楽しみたいものです。

副業する時間が確保できる

最近は、本業での収入に満足しておらず、副業を始める人も増えています。

たとえばブログで稼ぎたいと思っていても、帰ったらとりあえずビールを飲む生活をしていたら、一向に進みません。

頭脳労働なので、アルコールを飲んでまともな文章がかけるはずもありません。下戸であれば、そういった心配もなく、比較的稼ぎやすくなるのも事実。

飲酒による失敗を避けられる

適度な飲酒は良いですが、お酒は飲むほどに理性が働かなくなり、恥ずかしい失敗などを起こしがちです。

笑い話ならまだしも、酔った勢いで彼氏や彼女に「別れよう」と言ったり、上司に無礼な態度をとったりと取り返しの付かない自体になりがちです。

お酒の酔い方もひとそれぞれで、怒り上戸の人はそもそも近寄りがたいですし、お酒に酔った勢いでDVや暴言を吐く人も一定数います。

お酒を飲まなければ、そいういった致命的な失敗を回避できます。周りに迷惑をかけることもありません。

二日酔いにならない

二日酔いほど辛いものは無いです。寝ていても気持ちが悪い、翌日の朝も気持ち悪さが続き、水を飲んでは吐いて・・・。

一度経験したら、お酒なんかもう飲まないと思いがちです。しかし、また飲んでしまう。地獄ですね。笑

二日酔いはできることなら一生経験しない方がいいです。下戸の方は、二日酔いになるほどのアルコール量を飲めないのです。

ただし、短時間で無理に飲酒をすれば同じように苦しむことになるので、くれぐれも注意してくださいね。

人生の楽しみを見出しやすい

お酒こそ僕の人生という方は意外と多いです。そういう人を観察していると、趣味も特に持たず、ただお酒に浸っていいます。

これって、人生の無駄遣いですよね。一度っきりの人生なので、飲んだくれて寝てしまう時間を使って、いろんな趣味に時間を使った方が良いに決まっています。

まとめ

下戸のメリットを7つ紹介しました。

飲酒できない人は、無理に飲む必要はありませんが、下戸であるにも関わらず仕事上どうしても飲まざるを得ない人もいると思います。

そんな人は、下戸が2時間で酒豪になった方法(赤いボタン)をチェックしてみてください。下戸の方がお酒飲む方法はこれしか無いです。

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